新築外構、外装リフォームの知識はないし、特に知り合いに専門家がいるわけでもない…
「いったい誰に頼んだらいいの?」 そう思っていらっしゃる方が多いと思います。
新築外構、外装リフォームは、業者選びが一番難しいと言われています。そこで皆様に、大切な家を長持ちさせ、失敗しない外装リフォームのコツをお教えします。
新築外構、外装リフォームを行う会社はたくさんありますが、実は様々なスタイルがあるんです。
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新築が本業、自社顧客パック商品が中心。施工を下請け工務店に委託するため、施工管理が心配。ネームバリューがあり、安心感があるが、組織が大きいため高価格。
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職人さん直接のため、高価格。施工が本業のため、設計面、施工管理面の注意が必要。
提案が少ないケースが多く、新技術導入に消極的。 -
水道屋等、主に安売りチラシ中心の営業展開で、小規模工事が多いため、設計、施工管理に注意が必要。知識、技術等、心配な部分がある。新技術導入に消極的。
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住宅設備機器メーカーがフランチャイズ形式で地場工務店と契約、メーカーの名前を貸している。基本は工務店のため、施工技術に個人差があり、メーカー商品も限られる。
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飛び込み営業スタイルで、建築工事ではなく商品販売。
業界の8割程度のクレームがあり、悪徳商法等も多く信用性が少ない。
リフォームを専門に取り扱っているため、リフォームの知識、技術が高い。
ホームビルダー、設計、施工管理が中心。
会社規模により費用が異なるため、価格は会社によって大きく違う。
リフォーム会社には様々な種類が存在します。どこを選ぶのかが難しいところです。やりたい工事によって、選ぶ業者を使い分ける必要があります。
新築外構・外装リフォームを検討中の場合、一番おすすめしたいのが、「リフォーム専門店」。名前の通り、リフォームを専門に取り扱っているため、リフォームの知識・技術の知識もあり、家全体の構造を理解した上で、家の状態を総合的に判断し、適切な提案・施工を行うことができるのです。
リフォーム店は、家の状態を総合的に判断し、適切な施工を行います。外壁は塗装だけじゃありません。家の状態によって適切な施工を行う必要がございます!
内容を問わなければ、安い金額で工事をしてくれる塗装業者さんは、たくさん存在すると思います。
しかし、10年、15年に一度の大切な工事を塗装に限定して考えてしまうのは少し危険だと思いませんか?本当に塗装でいいのか?
塗装工事が終わった後に雨漏りが…なんてことは、よく聞く話です。
お住まいの建物の下地や、外装材の劣化状況、材質などを調査・診断した上で、最適なメンテナンスを施し、建物の寿命を伸ばすことを目的としたリフォームをご提案します。
外壁塗装とは、外装リフォームの工法の一種。塗装をすることで、家を風雨から守っています。
外装リフォームとは、工法を塗装だけに限定することなく、貼り替えや葺き替え、または既存の壁の上から外壁材をかぶせるカバー工法など、数ある工法のなかから、各ご家庭の外装の状態に最も適したものを判断して行う工事です。
つまり、外壁塗装は外装リフォームの中に含まれる工法のひとつということになります。
さらに工法だけでなく、防水工事、漆喰の補修、雨樋の交換、耐震補強など、建物の状態を様々な角度から総合的に検討する必要があります。
リフォーム店は「外壁メンテナンス」=「塗装」と安易に判断せず、お客様の予算やライフプランに合ったアドバイスをさせていただき、その上で最適な「外装リフォーム」をご提案いたします。
新潟で55年以上、地域のライフラインを守ってきました。
私たちエコリフォームは1961年、地元の皆様によりよいリフォームをご提供するため、小木工業として、ここ新潟の地で創業いたしました。
それ以来、水まわり工事を中心として、地域の皆様のライフラインを守り続けています。
地元の皆様に喜んでいただきたい一心でリフォームを続けた結果、通算20,000件を超えるリフォーム工事をお任せいただけるようになりました。
これもひとえに、地元の皆様のおかげです。
施工の数を重ねる中で、多くのお宅で新潟の環境や気候に合った住空間になっていないことに気が付きました。
そのまま放置していると、健康を害してしまう場合もあります。
私たちはそんな新潟の暮らしをもっと快適にするため、新潟らしい快適空間をご提供しております。